TOPICS
高野山開創1200年祭参拝旅行
弘法大師空海によって高野山に密教の道場が開かれてから1200年。これを記念し平成27年4月2日から5月21日の50日間、高野山では大法会が執り行われました。この間、高野山真言宗の寺院とその檀信徒、他の宗派や寺院、あるいは僧侶や一般の別を問わず、日本全国から弘法大師を慕う人々が高野山を訪れて毎日、法会が行われます。私たち蓮華寺一行も普段は見ることのできない金堂の秘仏などを拝んでまいりました。
散華
奥の院
結城秀康公の石廟
松平家墓所
御廟橋横の水かけ地蔵
遅咲きの八重桜の下でグッズの購入を勧められ…
総本山金剛峯寺
金剛峯寺はさすがに混雑していた
とても美しい主殿、屋根の上の桶は防火用水
僧侶のお話もゆっくり聞いている時間がなかったのは残念
きれいに手入れされている「蟠龍庭」
参道
壇上伽藍
壇上伽藍へ向かう「蛇腹道」、もみじの若葉が美しい
「東塔」「大会堂」見ながら「根本大塔」へと向かう
今回の大法会に合わせて再建された中門
「金堂」重要な行事のほとんどがここで執り行われます
新たに完成した蓮池の新太鼓橋
正智院
正智院さんの入り口
素晴らしい彫り物が迎えてくれます
重森三玲作の気持ちが落ち着く美しい庭園
裏山の手入れが驚異的!
庭園の説明書きです
夕食の時間です、お酒も頂きます
「精進料理」肉も魚もありません
優しい灯りに包まれる夜の散策がお勧めです
夜の庭園
ろうそくだけの明かりの中、朝の勧行が始まります
高野山正智院ご住職。
「お世話になりました」正智院を出発です
夜の壇上伽藍
右の「金堂」では「ニュースステーション」の中継準備でクレーンや中継車などが作業をしていました
「御影堂」の灯りが美しい
ひと際目立つ根本大塔、右は三鈷の松
銀色に輝く西塔
赤い春日造の建物が美しい明神社
きれいにライトアップされた金堂
五色幕がかけられた中門(奥は金堂)
蓮池のライトアップも幻想的
まばゆいばかりの根本大塔と愛染堂
国宝の不動堂
荘厳さが一層深まる夜の壇上伽藍
明神社の拝殿として建てられた
幻想的な山王院
白い鐘楼、孔雀堂、准胝堂、赤い根本大塔と
漆黒の世界に鮮やかさが映える
金堂左の白い鐘楼は高野四郎と呼ばれ
戦国の時代から毎日五回、時を告げている
御影堂
朝の散策
朝の街並み
大門へ続く通り
朝日を浴びる大門
金剛力士像、東大寺の仁王像に次ぐ大きさだそうです
阿形像が康意作、吽形像が運長作
大門正面
すがすがしい気分で街を散策
鎌倉時代の中門を忠実に再建したという
正智院さんの前の通り、向こうは高野山専修学院
朝早くにもかかわらず金堂の公開に並ぶ人々
中門は四天王像がまつられています
中門の全景
金堂の秘仏を見終えて
橿原神宮
「表参道」なぜかほとんど人がいなくて静かな境内でした
南神門
とても広い境内です
外拝殿から中には入れません
お昼はバイキングレストラン「かぐやま」
とてもおいしい新鮮野菜のアレンジ料理が食べ放題