この日、檀徒総代の皆さんが寄り集まって正月の神棚に飾る大きな餅花2本を作り上げます。大きさは人の背丈より高く完成するととても重くなるため、天井につるして皆で一斉につきたての餅を付けて行きます。出来上がった大餅花を高い所にある神棚に飾るのがまた一苦労。下から見上げると空から流れ星が落ちてくるようです。これでやっと正月を迎えることができます。