緑豊かな境内がみずみずしく青々と輝きだす季節。蝉時雨の中、のんびりと石仏を巡りながら森の中を散策すると次第に暑さも忘れてしまう。
緑に覆われる弁天堂
享保九年(1724)に立てられた宝篋印塔
本堂の登り口に建つ鐘楼
本堂入り口の手水鉢
緑で覆われる庭園
にわか雨に増々輝く本堂
本堂右手の石仏
下塚長法庵、智貞禅尼の願いがこもる
弘化二年(1845)、實全法印造立の宝篋印塔
施餓鬼の鐘の音に蝉も静かになる
暑さにもすがすがしいお地蔵様
古い石灯籠も沢山建っている
木陰で涼むには池のほとりが最高
緑がまばゆい
賽の河原の石像群
この季節花は少ないが美しく整備された庭園
本堂で施餓鬼法要が行われる
奥の院への参道入り口の石仏
山々に囲まれ、静かなる境内
十界を現わしている石像群
本堂左手後方より
本堂縁側から望む境内
清めの水が涼しげに流れる
本堂へ続く参道
天保十五年(1844)に建てられた巨大な三界万霊塔
萌える緑
静かにたたずむ内仏殿と庫裏
整備された水路
弁天池の中の島
弁天堂
弁天堂から望む本堂
巨木に囲まれる境内
賽の河原のお地蔵様
石造り十界まんだらの石像
地蔵菩薩に救われる子供たち
時代とともに形を失う石像